Arc The Lad II〜チェンジエネミーの有効活用〜
チェンジエネミーの有効活用


チェンジエネミー…、ヘモジーとヂークベックが使える特殊能力です。
効果は敵を強制的に同じ姿のモンスターにクラスチェンジさせるという、一見イマイチ役に立ちそうにない能力。
しかし、これを利用すれば、モンスター図鑑を完成させるのが楽になるし、
悪用すればとんでもないモンスターをつくることが可能なのである。
モンスター図鑑をつくるほうは単純です。
まだ調べることができていないモンスターに強制的にクラスチェンジさせて『調べる』
ちなみに、チェンジエネミーの対象モンスターは、おそらくラヴィッシュの成功確率が0%になるので捕獲(爆)はできません。
スペシャルヘモジー等、調べにくいモンスターを調べるのに便利でしょう。
次に、モンスター改変計画ですが、実はこっちのほうが重要です。
ちなみにモンスターゲームが必要です。
2P対戦モードにして、モンスターにチェンジエネミーをかけると、戦闘終了後もかけられたモンスターはチェンジ後のままです。
なんだ?それだけか?
とんでもない、実はキラードッグ→ケルベロスのようなチェンジも可能なのです!
うちのパンディットは、ケルベロスに強制チェンジした後、マザー・クレアの館で追加特殊能力『パラライズブレス』をつけてもらったりしました。
また、特殊能力が8個未満ならばチェンジ後のモンスターの能力を覚えることができるので、大分かわったモンスターが作成できます。
景品の特殊モンスターなんて全然お話になりません。
パンディット以外にも、ヌエは元ファイアーバードで、6種ほどブレスが使えます。
ちなみにニンジャ系、ガーゴイル系、ヘモジー系、ロボット系など、同じ姿のモンスターが全部1つの系列にいる場合には殆ど意味がないので注意。
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